Compositor: Shinnosuke Tachibana
つかれたあたまでなぞったゆめのあとのさき
かなえたりそうがここにある
でもときどきどうしようもなくきゅうくつになるのは
ぜいたくなのかな
あしたになればいつもどおりがんばれるってこともしっているね
まぶしいきせつにおもいをはせてる
かわらないものはかぞえるほどしかないのかもしれない
それでもたしかにおんなじひかりのなか
まだぶきようなままで
おわらないゆめだきしめてるんだ
だまっていたってしずかにときはながれてく
たりないぴーすをくれるように
こころのすきままってるあたらしいひかりは
どんないろだろう
ゆっくりとうけいれてくうつろいはもうじぶんのけしき
なかまとかぞくのやさしいけはいが
かわりゆくきょうにやわらかくかおるいまもむかしもなく
なんどもつまづきそのたびおもいしるよ
そう、てのひらのゆめを
こぼさないようににぎりしめるんだ
まぶしいきせつにおもいをはせてる
かわらないものはかぞえるほどしかないのかもしれない
それでもたしかにおんなじひかりのなか
まだぶきようなままで
おわらないゆめだきしめてるんだ